翻訳のACN

フリーランス翻訳者のERIKOです。

フリーで翻訳の仕事をするには、ぼーっと待っていていも仕事は降ってきません。自ら翻訳を必要としているお客さんを探す必要が出てきます。

最近では翻訳、通訳なんて珍しい仕事ではないので、お客さんの取り合い状態です。

 

ただ、翻訳の仕事をしながらお客さんも探すというのは大変なんです。いわゆる集客ですよね。営業活動とも言えますか。

仕事の半分をこういった活動に取られてしまうのって本末転倒というか、そんな時間があるならもっと多くの翻訳活動で収入を得たいです。

 

なのですが・・・、最近は色々と便利になっていまして、代わりに集客をしてくれるサービスも出てきています。マッチングサイトなんてそうですよね。

ランサーズがいい例ですが、正直今ひとつです。

ざっくり捉えると、求人の掲示と決済代行というイメージで、まぁないよりは仕事がしやすくなるかなといった程度です。

結局は仕事の依頼を一生懸命探さないといけませんし、このための時間ももったいないです。

 

やり取りも少々面倒なので、もっと翻訳に集中できる集客サービスはないのかな?と思っていのですが、ある時いいサービスを見つけたんです。

翻訳サービスを展開はしているのですが、自分のところでは翻訳業務をする人員は抱えず、外注してくれるというものです。

翻訳会社 で探すと翻訳のACNとか出てきますが、こういった会社に翻訳家として登録できれば、集客は全部やってもらえます。

翻訳家としては、それこそ待っていてもお仕事が降ってくる状態です。

 

例えば翻訳のACNとしては、集客して翻訳業務をたくさん発生させないと収益が出ないわけですから、頑張ってお客さんを集めてくれるわけです。

こちらとしては、集めてくれたお客さんからの翻訳依頼をせっせとこなせばよいわけですから、当初は無理だと思っていた、「翻訳業務に集中する」ということが実現できるんですね。

お客さん集めに困っているひとは、こういったサービスを利用するとよいですよ。

恐るべしポケトーク

フリーランス翻訳者のERIKOです。

この間、Google翻訳などの機械翻訳に対する恐怖のお話をしたのですが、また恐ろしい影が忍び寄ってきました。

ポケトークって知っていますか?

片手に収まる小さい端末を購入して、多言語の通訳をその場でできるようにしてくれるサービスです。

TVでみたのですが、その時は、美容院で使われていましたね。

店員さんが「今日はどのような髪型にしますか?」と日本語でしゃべったものを、そのポケトークの端末が他の言語に変換してしゃべってくれるのですよ。

どうやらSIMを入れるようなので、どこかと通信していると思うのですが、まさか、その先で通訳者の人間がしゃべっているわけではないですよね・・・・。

そうであってくれれば、翻訳者、通訳者のお仕事はまだ安泰かもしれませんが、そんなはずはない。泣

 

なんだか、翻訳者や通訳者が悲しくなるニュースばかり耳に入ってきます。

最近はAIの話もよく出ますし、言語の微妙なニュアンスもAIが学習して翻訳、通訳できるようになってしまうのかもしれません。

結局、人間の脳も、知らなかった言語をたくさん浴びて、いつの間にかその言語を話すようになるので、多分学習ができる機械であれば、できちゃうんですよ。

それどころか、人間よりも速く、汎用性を持った言語習得ができてしまいそうです。さらに多言語でそれが可能になってしまうという・・・。

 

なんか、こう、海外旅行者のアテンドとか、英語だけではない何かと一緒にサービスを行う仕事を考えていかないと、先行きが暗すぎますね。

 

翻訳と通訳

こんにちは、ERIKOです。今回は翻訳と通訳の違いについてお話しようかと思います。まあ、英語を訳するっていう共通点はあるものの、文章とはなし言葉なのでほぼ別物ですよね。

私もまだまだ新米の翻訳者なので、日々勉強の毎日です。前回Google翻訳の制度が上がった危機感について書いたのですが、通訳の方でも自動化の波は来ています。でも翻訳ほどの危機感はないようです。

「メガホンヤク」という機械をご存知でしょうか?簡単にいうとメガホン型の翻訳機でして、成田空港に導入されています。そのメガホンに向かって日本語を話すと、英語、中国語(北京語)、韓国語に翻訳されてメガホンから声がでるんだとか・・・。これだけ聞くとなんだか凄そうですが、実は初めからメガホンに登録された文章に置き換わるというもの。簡単にいうと、音声の自動翻訳機(メガホン型)というものです(笑)。

別に通訳機ではないそうです。しかし、なんだか将来完璧な通訳機が登場してもおかしくない時代になりそうです。
でもまってください、もし完璧な通訳機ができたとして・・・メガホンじゃなくても、スマホなどマイクを通してのコミュニケーションになるので、それってどうなんでしょうか?

訳するまでのタイムラグや、即翻訳されたとしても、自分の声と機械の声が被っちゃいませんかね?後、微妙なイントネーションとか、疑問は尽きません。まあ人工知能とかあるので、今後どうなるかはわかりませんけど。

私は英語を話すことも、そこそこできますが、今のところはひたすら翻訳の腕を磨くのみです。

翻訳業界の今後の展望

こんにちは。フリーランス翻訳者のERIKOと申します。学生時代からずっとずっと憧れていた翻訳者という職業に就いて、忙しいながらも充実した日々を送っています。

当初は特許翻訳の仕事を目指していましたが、今のところはしがない産業翻訳者として、毎日原稿とにらめっこしています。このブログはそんな私の翻訳に関するつぶやきを投下する場所として開設しました。

さて、初めての投稿となる今日は、いきなりですが今後の翻訳業界の展望について書こうと思います。

少し前にGoogle翻訳の精度が上がったということが話題になりました。関係ない人にとっては「へー便利になったんだな」という程度の話だと思いますが、翻訳者と翻訳者を目指す人の中には、心中穏やかでなかったという人も少なくないと思います。

それは当然、翻訳者というのは、常に機械翻訳の進歩という驚異にさらされているからです。

極端な話、Google翻訳やExcite翻訳だけでビジネス利用に十分適したクオリティの訳出ができるのであれば、翻訳者はいらなくなってしまいます。そうした中、ただ英日翻訳ができるだけの翻訳者というのは、需要が先細りしていってしまうことが危惧されます。

翻訳に関する最新技術が発表されるたび、翻訳者は雁首揃えて生存戦略について必死に考えていると言っても過言ではないのではないでしょうか。

具体的にどんな生存戦略が挙がるかというと、「日英も高いクオリティで行えるようになる」「マイナーな言語に対応できるようになる(できたら苦労しませんが……。)」「今後伸びる分野に関する先見の明を身に付ける」「仕事のスピードやコミュニケーション能力といったビジネススキルを伸ばす」などですかね。

せっかく憧れの翻訳者になれたので、私も「人間の翻訳者」の需要にこたえられるような存在でありたいものです。

通訳者と翻訳者は本当に日々勉強をしていかなければならない職業です。慢心せず向上していくことを怠ると、いつか機械に取って代わられてしまうかもしれないですね。