恐るべしポケトーク

フリーランス翻訳者のERIKOです。

この間、Google翻訳などの機械翻訳に対する恐怖のお話をしたのですが、また恐ろしい影が忍び寄ってきました。

ポケトークって知っていますか?

片手に収まる小さい端末を購入して、多言語の通訳をその場でできるようにしてくれるサービスです。

TVでみたのですが、その時は、美容院で使われていましたね。

店員さんが「今日はどのような髪型にしますか?」と日本語でしゃべったものを、そのポケトークの端末が他の言語に変換してしゃべってくれるのですよ。

どうやらSIMを入れるようなので、どこかと通信していると思うのですが、まさか、その先で通訳者の人間がしゃべっているわけではないですよね・・・・。

そうであってくれれば、翻訳者、通訳者のお仕事はまだ安泰かもしれませんが、そんなはずはない。泣

 

なんだか、翻訳者や通訳者が悲しくなるニュースばかり耳に入ってきます。

最近はAIの話もよく出ますし、言語の微妙なニュアンスもAIが学習して翻訳、通訳できるようになってしまうのかもしれません。

結局、人間の脳も、知らなかった言語をたくさん浴びて、いつの間にかその言語を話すようになるので、多分学習ができる機械であれば、できちゃうんですよ。

それどころか、人間よりも速く、汎用性を持った言語習得ができてしまいそうです。さらに多言語でそれが可能になってしまうという・・・。

 

なんか、こう、海外旅行者のアテンドとか、英語だけではない何かと一緒にサービスを行う仕事を考えていかないと、先行きが暗すぎますね。